介護・医療の多職種で、高齢者の幸福とは何かを考えよう
アクティビティ・ケア全国大会@国立オリンピックセンター
東京おもちゃ美術館を運営するNPO法人芸術と遊び創造協会の主催です。
「アクティビティ・ケア全国大会」は、
高齢者や障害者の多岐にわたるケアの実践法と方向性について、発表者と参加者が共に学び合うことを目的として2010年から開催しています。 2020年1月に「アクティビティ・ケア全国大会」の第10回記念大会を終えた直後から、世界の様相は一変してしまいました。
コミュニケーションの大切さや、活動の重要性を謳う私たちにとっても、コロナ禍においてアクティビティ・ケアで何が出来るのかを問い続け、ここ3年はオンラインで全国の施設を繋ぎ、ご利用者さんにも参加いただける型での全国大会を行ってまいりました。
そして今年はついに5年ぶりに会場での全国大会の開催となりました。コロナ禍を経た今だからこそ、介護・医療の多職種で、高齢者の幸福とは何か、アクティビティ・ケアで何をすべきなのかを考える時間にしたいと思います。みなさんとお会いできることを楽しみにしております。
講演、活動実践報告、4つの分科会、そして交流会を通して集まって学び合うことの楽しさ、喜びを大いに感じていただける大会にしていきたいと思います。
日時 10月14日(月・祝)10:00~16:15 終了後、交流会
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)
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