【公式】東京おもちゃ美術館のnote
遊び心で毎日をちょっと楽しくするご提案。東京おもちゃ美術館の公式webマガジンです。
おもちゃは既製品だけではありません。自ら手を動かせば、おもちゃはできます。東京おもちゃ美術館の人気メニューの紹介や、全国のおもちゃコンサルタントの投稿動画など、工作のアイデアがたくさん!
【夏は、海の生き物たちで遊ぼう♪】 7月の手づくりおもちゃは、 爽やかな「紙皿フィッシュ」🐟 みんなが作った海の仲間を見せてもらいましたよ。 カラフルで素敵だね~! お水に浮かべて遊んでね✨ 東京おもちゃ美術館では、感染症対策に細心の注意を払い、 お子さんたちの思い出作りをお手伝いしています。
むしむしとする気候になりましたね。 この暑さを忘れさせてくれるような郷土玩具はないものかと、企画展示室を見まわしてみたことろ、 馬に乗って水の中を行く土人形がいました。 でもこのお侍さんは、水遊びしているわけではないのです。 この人形のモデルは平敦盛(たいらのあつもり)。 大河ドラマにもなった平清盛の甥ですね。 17歳で「一ノ谷の戦い」に参加し、戦いました。 そして、若くして討ち取られてしまうのですが、 その際、討ち取った相手が敦盛が美しすぎて困惑した。と書かれている
東京おもちゃ美術館ならではの手づくり工作メニューをオンラインで体験しましょう! 『木登りてんとう虫を作ろう!』木に見立てたスティックを、てんとう虫が登る手作りおもちゃです。 開催日時:07/27(火) 10:30~11:10頃 対象:5歳以上(大人と一緒にご参加ください。) 、大人のみの参加も歓迎です。 参加費:1,200円(送料込) 講師:飯田淳(東京おもちゃ美術館・おもちゃ学芸員) 申込みこちらから
お見事!!! 女の子が持っている箱は200年の歴史を持つ箱根の伝統工芸品、寄木細工でできたの「秘密箱」です。 伝統的な幾何学文様があしらわれた寄木細工ってほんとにきれいですよね。 宝石や硬貨などの貴重品を泥棒などから隠すために作られたと言われているそう。 この箱には不思議な仕掛けがしてあり、 決められた順序で箱の表面を動かさないと開きません。 まさに立体パズル! 仕掛けの数が多ければ多いほど難易度も上がります。 この箱は箱根の寄木細工工房である「クラフトえいと」さん
家の中にあるグッズでできるけん玉づくりです。カップ型なので、一般的なけん玉よりも簡単です。はじめての方にもぴったりですし、幅広い年齢層の人が楽しむことができます。 作った後は、遊びタイム! いろんな技を考案して練習してみましょう! ●材料 ・紙コップ 2つ ・がちゃがちゃのケース ・テープ(ビニールテープなど粘着性の高いもの) ●指導 谷正信(東京おもちゃ美術館・おもちゃ学芸員)
もうすぐ夏休み~。 お家ですごす時間も増えてくるんじゃないでしょうか。 そんなときは、手作りおもちゃでジャカジャンしてみませんか? 紙コップ、割りばし、輪ゴムでできちゃう簡単ギター。 音階も変えられるので、好きな曲にチャレンジできます。 音が不快なほど大きくならないのも、親としてはありがたい限りです。 たくさん練習して、いろんな曲を弾いてみましょう。 ●おもちゃ紹介 後藤 学さん・千葉県(おもちゃコンサルタント/ジャグラー) ●材料 ・割り箸 ・セロテープ ・紙コップ