【公式】東京おもちゃ美術館のnote
遊び心で毎日をちょっと楽しくするご提案。東京おもちゃ美術館の公式webマガジンです。
おもちゃは既製品だけではありません。自ら手を動かせば、おもちゃはできます。東京おもちゃ美術館の人気メニューの紹介や、全国のおもちゃコンサルタントの投稿動画など、工作のアイデアがたくさん!
「グッド・トイ2024」各賞発表に伴い、 おもちゃと出会い、考え、学ぶシンポジウムを開催致します。 おもちゃメーカーによるトークセッション、作り手・広め手・遊び手との交流の場など、作り手の視点からおもちゃについて考える貴重な機会になっています。どなたでも参加可能です。 ぜひご参加ください。 日時:2024年10月27日(日)13:00 ~ 16:30 場所:東京おもちゃ美術館(四谷ひろば 講堂) 主催:認定NPO法人芸術と遊び創造協会/東京おもちゃ美術館 プログラムグッ
アクティビティ・ケア全国大会@国立オリンピックセンター 東京おもちゃ美術館を運営するNPO法人芸術と遊び創造協会の主催です。 「アクティビティ・ケア全国大会」は、 高齢者や障害者の多岐にわたるケアの実践法と方向性について、発表者と参加者が共に学び合うことを目的として2010年から開催しています。 2020年1月に「アクティビティ・ケア全国大会」の第10回記念大会を終えた直後から、世界の様相は一変してしまいました。 コミュニケーションの大切さや、活動の重要性を謳う私たちに
「震災で遊び場が本当になくなってしまったので、とてもありがたいです!」そんな声も聞かれた移動型おもちゃ美術館(木育キャラバン)in能登。前回(5月)からのリピーターや、市外から参加する親子連れなど、大勢でにぎわいました。みなさんの支援の輪によって、今も不安な日々を過ごしている被災地の方々とふれあい、楽しい時間を過ごすことができました。 会場は木のおもちゃがあふれ、やさしい木の音色と子どもたちの笑い声がこだまします。木のたまごプールに飛び込んだり、得意のけん玉を披露してくれた
東京おもちゃ美術館では様々な遊びの専門家になるための資格を発行しています。 最初に受講する方が多いのが 「おもちゃインストラクター養成講座」です。 東京おもちゃ美術館の手作りおもちゃの作り方&指導法を学べたり おもちゃの選び方の基礎知識が学べる1日講座です。 数あるカリキュラムのなかで 20年以上前から不動の人気カリキュラムが 「新聞紙からおもちゃを生み出せ!」というもの。 みなさんは、新聞紙でどんなおもちゃを作りますか? 「丸めてキャッチボール」 「筒状にして、チャ
能登半島地震の影響が大きかった輪島と七尾から開催リクエストがあり、移動型おもちゃ美術館「木育キャラバン」を届けます。本日より1ヵ月限定受付です。 https://www.furusato-tax.jp/gcf/3366
「体調を崩しているのではないか?」 「大丈夫か?」 という問い合わせを多数頂いてしまいました。 先に放送された下記の番組のせいです。 とんでもないガラガラ声で出演しております。 乾燥しているホテルの部屋で一夜を過ごし、すっかり喉をやられてしまいました。 もちろん元気はつらつで 日々頑張っています 「Seeder 〜笑顔のタネをまく人〜」(毎週日曜 よる9:54放送) Youtubeでも見られるようです。 「未来のために、誰かのために、笑顔のタネをまく“Seed
東京おもちゃ美術館 館長 多田千尋 (執筆日2014年8月) 都会の廃校におもちゃ美術館 「平成19年の3月、神宮外苑の杜近く、100年の伝統を持つ四谷第四小学校がその役割を終えます。戦災を免れた貴重な建築遺産でもある校舎が来春に向け『東京おもちゃ美術館』に生まれ変わろうとしています」 これは、私が館長を務める東京おもちゃ美術館が、23年間続けた中野から四谷に移転して、新しいおもちゃのミュージアムを開設する為の設立基金募集のパンフレットの前文である。 昭和から平成に入
芸術と遊び創造協会の職員募集が始まりました。 ●募集ページをチェックしたい方はこちらから 久しぶりの求人ということもあって、 「組織基盤をしっかりと支えてくれる方に応募いただきたい!」 と募集にかなり力が入っています。 今回、採用するポジションの仕事内容がどのようなものなのか、どんな人物が働いているかイメージしてもらえるよう職員インタビューを行います。今回、求人を行っている部署である法人部の山本美和子さん(3年目/正職員)にお話しを伺います。 では、山本さんよろしくお願いし
ひな人形、折り紙で簡単に作ってみませんか? もうすぐひなまつりですね。 皆さんのお家では、ひな人形を飾っていますか? ひな人形は立春ごろからひなまつりの1週間前くらいまでに飾る方が多いようです。 また、二十四節気の「雨水」の日に飾ると、良縁に恵まれるとの言い伝えがあるそうです。 今年2022年の「雨水」は今日、2月19日。 もし、まだ飾っていない方は、チャンスですよ! 華やかな衣装、小さなかわいい道具類が並んだひな人形も素敵ですが、折り紙で、お子さんと一緒に作るのも楽
東京おもちゃ美術館では、 全遊びの楽しさを伝えることできる専門家の養成講座を 全国各地で開催しています。 保育の現場での自然遊び、発達支援あそび、高齢者介護者向けの遊びなど、13の資格認定を行っています。 その資格のなかで最も年間受講者数が多いのが、 「おもちゃインストラクター」です。 毎年3000名がしています。 人気のカリキュラムおもちゃインストラクター養成講座は、 1日6時間の講座なのですが、 めちゃくちゃ濃密で、めちゃくちゃ楽しいんです。 (手前味噌で恐縮です)
アイリッシュハープ奏者 鈴木利絵子さん(おもちゃコンサルタント)によるミニコンサートを毎月開催しています。 今日も、 素敵な歌声と柔らかなアイリッシュハープの音色が心に響きます。 大人もベビーも、すっかり聴き入ってました。 ハープというと、大人の背丈くらいあるものを想像しがちですが、 このアイリッシュハープは、小さくて軽い! 重さはなんと、約3kg。 生まれたてのベビーくらいの重さですね。 毎回、コンサートの後には、アイリッシュハープを触る時間も設けてくださっています。
9月に鹿児島市で移動型おもちゃ美術館「木育キャラバン」が開催されます。 そのの応援団でもある鹿児島放送さんが 動画コンテンツ「木育ウェブキャスト」を制作、配信中です。 私、多田千尋と鹿児島大学寺床教授、森林企業の新永社長との語りあう、わかりやすい「木育」のお話です。(36分) 「福岡おもちゃ美術館」 「赤ちゃん木育ひろば」 「木育キャラバンin鹿児島」 の話題も取り上げられていていますので、 ぜひ「木育入門編」として気軽にご視聴ください! ご視聴はこちらから↓↓↓ 出
【新連載】「秘境」と呼ばれる椎葉村には、子どもたちの育ちに大切なヒントがたくさん。移住者から見た暮らしや人々について、ご紹介します。 はじめまして、おもちゃコンサルタントの池田文です。 日本三大秘境といわれる宮崎県椎葉村に住んでいます。 普段は、地域学校協働活動推進委員として放課後の子どもたちへ活動提供や、村の交流施設でのおもちゃイベント企画、ベビーシッターとしての訪問保育、小さな学習塾の運営などを通して、地域の子どもたち・子育て中の親御さんと関わっています。 SNSや
夏休み、子どものアート作品も増える季節ですね。描いた絵も、お部屋も素敵になる飾り方をご紹介します。(Webマガジン「good us」より) こんにちは。 造形教室の講師として、親子や子どもたちと一緒に工作をしている、おもちゃコンサルタントの池谷有利です。 暑い暑い…夏休みになりました。 たくさん時間があるので、子どもの作品が増えそうですね。 捨てられない作品たちを、今回は「展覧会」のような演出で鑑賞しませんか? この連載では、子どもの作品を「すてきに演出して飾る」アイデア