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館長日記・やんばるで起きた奇跡
奇跡って起こるんですよね!
JR東日本の社員研修を引き受けるようになって4年。
毎回、100人以上の車掌や運転手、駅員、整備士など、数多くの職種が参加してくる。
主には沿線価値を高める街づくり&地方創生がテーマ。
この研修を受講していた茨城県のとある駅の職員の家族と
沖縄国頭村にあるやんばる森のおもちゃ美術館で
ばったり出会った!
1日もずれることなく同じ日に、
30分もずれることなく同じ時間
ウクライナ支援につながるおもちゃ
東京おもちゃ美術館は、芸術と遊びの力を信じ、この2つの力で平和と幸福が実現すると固く信じています。
豊かな心を持つ大人を育て、互いを尊重しあう社会の基盤をつくるためには、この「芸術」と「遊び」の力は欠かせません。
わたしたちは、この信念を大切にし、専門家の育成や文化交流の活動を引き続き行うことを誓います。また世界のいたるところで起きている武力衝突や市民を巻き込んだ紛争、平和を脅かし、市民の命を軽ん
館長日記・やんばる森のおもちゃ美術館、4月より生まれ変わります
沖縄那覇で朝を迎えています。
国頭村の村立である「やんばる森のおもちゃ美術館」が、
4月1日より、私たちNPOの運営となります。
2月の村議会で賛成多数で正式に可決されました。
やんばるの象徴であるイタジイや琉球松、首里城にも使われているイヌマキなど、沖縄の樹木で創られたおもちゃ美術館です。
ヤンバルクイナが生息する世界自然遺産の雄大な森に囲まれ、キャンプ場とも隣接します。
まさに理想的な”